日本茨城県筑西市にあるAC容量49.5kW低圧太陽光発電所はSUNGROW社製品を使用し、電力会社の送電網へ連系してから、4カ月以上が経過し安定的に稼働しています。これまでこの発電所では、合計13トンに相当する石炭を節約し、二酸化炭素32トンを削減しました。地域の環境問題と低炭素化の発展に大きく貢献しました。
この発電所は、日本の大手再生可能エネルギー開発企業により建設され、クリーンな電気を送電網から配電し、20以上の地域家庭でグリーン電力をご利用いただくことができるようになりました。
今回使用されたPVインバータ「SG5.5RS-JP」は、SUNGROW社が日本のPV市場において最も競争力のある高品質な製品の一つです。このSG5.5RS-JPは、他のインバータメーカーと比較してもMPPT回路が多く、電圧範囲が広いです。また、起動電圧が低いため、高い発電効率と柔軟で豊富な機能設計のため、日本国内の低圧太陽光発電プロジェクトにおいて最も適した製品でしょう。また、高出力モジュールにも対応しており、お客様のコスト削減と効率化をさらに促進し、投資利回りを高めます。
SUNGROW社の日本カントリーマネージャーであるMichael・張(チョウ)は次のように述べています。「日本の新エネルギー市場は常に世界の最先端を走っており、住宅市場や産業、商業市場における開発の勢いが強く、技術的基準の高さが求められます。 我々は日本法人設立以来、産業用および住宅用インバータ市場に対する関心を常に持ち観察してきました。日本での販売、技術サポート、アフターサービスの全面的なサービスを今まで以上に構築しています。 今後、SUNGROWは日本の市場をもっと開拓し、お客様のニーズに併せ、先進的な技術と高品質のサービスを提供し、日本経済の「脱炭素化」を加速していきます。」
▽sungrowについて
sungrowは、1997年に大学教授である曹仁賢氏により創設され以来、2021年12月まで、累積実績224gw以上のパワーコンディショナを全世界に供給し、現在、世界で最も資金力のある太陽光発電用パワーコンディショナメーカーとなっています。sungrowは太陽光発電用パワーコンディショナの研究開発分野で業界をリードする企業です。業界で最大の研究開発チームを擁し、太陽光発電用パワーコンディショナ・システムを中心に、風力発電用パワーコンディショナ、産業・住宅用の蓄電システム等など、幅広い製品群を揃えています。また太陽光発電の領域における25年間の実績があり、日本、アメリカ、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカなど世界150か国以上にsungrow製品を提供しています。
sungrowは太陽光発電産業のイノベーションリーダーとして2600人以上の社員が研究開発に携わり、日々成長しています。また第三者認証機関であるsgs、csa及びtüv rheinlandから認証を受けた試験センターを保有しています。さらに2019年には世界最大級のパワーコンディショナ工場を新設し、フル稼働時の年間総生産能力は140gwに達する見込みです。
sungrowはより多くの皆様へ、再生可能エネルギーの高効率化・低コスト化を図った電力導入をサポートすべく、様々なソリューションとサービスを提供致します。今後も再生可能エネルギー産業にイノベーションを起こし、クリーンで安全な地球環境の実現と継続ができるよう、責任を持って取り組んで参ります。