世界をリードするPVPCSおよびESSメーカー Sungrow Power Supply Co., Ltdの日本法人であるSungrowJapan株式会社(以下Sungrow Japan)は、2024年11月14日に都内で、10周年式典を開催しました。今回のイベントでは、Sungrow Japanが新製品であるPowerTitan2.0およびSG5.5RS-JPを発表しました。
また、来場いただいたお客様とともに、和やかな雰囲気の中でディナータイムを楽しみました。Sungrowは、最先端の技術とともに、お客様との交流を大切にし、より良いサービスとソリューションを提供することを目指しております。Sungrowは、設立以来、革新性を重視し、最先端の技術を導入しながら、日本の太陽光発電およびエネルギー貯蔵業界でリーダーシップを発揮してきました。Sungrow 製品は日本の厳しい基準を満たしつつ、運用効率を最適化することで業界における新しい基準を確立しています。最近では、分散型パワーコンディショナSG5.5RS-JPのJET認証を取得し、進歩する日本市場におけるエネルギー管理に対応しています。
過去10年間で、Sungrow Japanは全国各地の太陽光発電およびエネルギー貯蔵プロジェクトを成功に導いてきました。これからも、地域社会に持続可能な電力技術を提供するとともに、炭素排出量を削減し、日本の脱炭素目標に大きく貢献していきます。
また、Sungrow Japanは業界関連機関やパートナーと積極的に協力し、技術提供や体験型講座、共同プロジェクトを通じて業界標準の向上に貢献しています。このような取り組みにより、日本国内外での再生可能エネルギー市場の地位確立に寄与していきます。
「Power of the Future」というテーマのもと開催された10周年記念イベントでは、Sungrow Japanの過去の成果と今後の戦略が発表されました。イベントでは、分散型パワーコンディショナSG5.5RS-JPや最上位製品である製品PowerTitan 2.0をはじめ、高効率な太陽光発電およびエネルギー貯蔵システムが紹介されました。Sungrowのアジア太平洋地域ゼネラル・マネージャー、Luis Xu氏は、次のように述べています。「日本市場での成長は、Sungrowが持つ『未来を切り開き、持続可能なエネルギーをすべての人に提供する』という理念に支えられています。今後も技術研究開発と市場拡大を進めるとともに、分散型太陽光発電やエネルギー貯蔵プロジェクトに注力していきます。再生可能エネルギーを大規模施設から家庭や事業所にまで広げ、持続可能な未来の実現を目指します。」
Sungrow について
Sungrowは、再生可能エネルギー技術の分野で世界をリードする企業として、27年以上にわたり持続可能な電力ソリューションを開発してきました。2024年6月時点で、Sungrowは世界中で605GWのインバーターとコンバーターを設置しています。Sungrowは、世界No.1のPVインバーター出荷量(S&P Global Commodity Insights)および最も信頼性の高いアジアのエネルギー貯蔵企業(BloombergNEF)として評価されています。その革新技術は170か国以上でクリーンエネルギープロジェクトを支え、490か所のサービス拠点により優れた顧客体験を保証しています。Sungrowでは、最先端技術と卓越したサービスを通じて、持続可能な未来への架け橋となることを使命としています。太陽光発電業界における革新のリーダーとして、Sungrowは、全社員の40%を占めるダイナミックな技術研究開発チームを有しています。また、SGS、CSA、TÜV Rheinlandによって認定された自社のテストセンターにも投資しています。
Sungrowは、世界最大のインバータ工場を所有しており、世界で年間330GWの生産能力を誇り、そのうち25GWは中国国外に、さらに25GWは現在建設中です。Sungrowは、幅広いソリューションとサービスを提供し、すべての人々にクリーンな電力を供給することにコミットしています。クリーン電力変換技術の世界的リーダーを目指し、努力を続けています。
Sungrowの詳細については、www.sungrowpower.com をご覧ください。