2022年11月18日、ブルームバーグNEF(エネルギー経済環境を調査する機関)は2022年度、
インバーターメーカーを対象とした調査で、SUNGROWは『100%バンカブル(融資適格)』と評価、
発表しました。
同調査は2019年から継続的に行われておりSUNGROWはこの4年間、毎年1位を獲得しており、
また、100% 銀行融資が可能なPVインバーターメーカーとしても3回評価されました。
これは、金融機関がSUNGROW製品を使用したプロジェクトに対して、持続可能な利益が得られると評価したもので、競合他社より定期融資を受けられる可能性が高いことを示しており、現時点においても融資プロジェクトにおける累計設置量はトップ企業の位置づけにあります。
※ブルームバーグNEFは、世界28の銀行、ファンド、ソーラーエンジニアリング、発電企業、技術コンサルタントを含むソーラー業界について調査を実施しており、メーカーの信頼性、技術力、財務状況、サービス体制・保証体制などを指標として評価する機関であり、金融機関や企業投資を決定する重要な参考指数とされています。
SUNGROWは今回の調査でも、『全員一致でSUNGROWは100%銀行融資が可能』と評価しており、引き続き、世界のインバーター市場で重要な地位を占めることとなりました。
この栄誉は、SUNGROWが掲げている『すべての人のためのクリーンエネルギー』というスローガンを遂行した努力の結果です。今後も投資収益率を引き上げるため、SUNGROWのフラッグシップモデル(最上級品)であるストリング型、集中型インバーターを提供し、太陽光発電所の次世代開発を牽引、提供していきます。
最後に、S&P グローバル(及びIHSマークイット)社から、『SUNGROWは最大手のインバーターメーカーであり、2021年度の太陽光発電用インバーター出荷量は47GWに達した』と報道があり、SUNGROW のSVPであるJack Gu氏は、『業界で25年の歴史を持つSUNGROWは、献身的で信頼性の高いメーカーであり、使いやすい持続可能な製品とサービスを提供していく準備が整っている』と述べました。
SUNGROWについて
Sungrow Power Supply(Sungrow Power Supply Co., Ltd.、「SUNGROW」)は、世界で最もバンカビリティの高いPVインバーターメーカーで、2022年6月時点、世界で269GW以上の設置量を有しています。SUNGROWは曹仁賢教授が1997年に設立し、PVインバーターの研究開発分野におけるリーダーであり、業界最大のR&Dチームと幅広い製品組合わせを持ち、公共事業、商工業、住宅用蓄電池システム、太陽光発電インバーターソリューションを提供しています。また、世界公認のフロートソリューション、NEV駆動ソリューション、EV充電ソリューション、再生可能エネルギーによる水素製造システムも提供しており、太陽光発電分野では25年の実績を持ち、世界150カ国以上に製品、サービスを供給しています。